2009/01/29 (Thu) 駄文

期末テストも終わり学校も週に１日だけになりました

これが長年苦労して勉強してきた褒美なんだろうか

少なくとも今まではこういうのを夢見て頑張ってきた

遊ぶために勉強を頑張って苦労を積み重ねてきた

やりたいゲームがあっても我慢してきたこともある

それがどうしてだろう・・・

暇になった今、ゲームはやりたい放題ではないか

なのにその時、もうやりたくなるようなゲームはなかった

そう、遊ぶために頑張ってきてたあいだにゲームの世界は大きく変わってしまっていた

期待させるだけさせておいて実際にやってみると内容の薄いものばかりが流通している

今のゲーム業界が腐ってきているという事実は昔と比べれば明らかだ

売り上げだけを考えてプレイヤーに楽しんでもらおうという努力は微塵も感じられない

Wiiに至ってはリモコンの電池がないと起動しても操作することも出来ないという始末だ

スマブラXのために買ったようなもんだが、そのスマブラX自体が期待はずれだったので手に負えない

テイルズオブシンフォニア　ラタトスクの騎士　なんかも期待はずれな作品だった

いつからこんな世の中になったのか



そこでこのASHは考えた

ネトゲーが普及してきたあたりから歯車が狂いだしたのではないか　　　　　　と

ネトゲーのなかった時代、ゲームの業界はいわば開拓時代だったわけだ

いかにしてプレイヤーに楽しんでもらえるかというのが昔のゲーム界の目標だったはずだ

そんな世の中、ネトゲーは革新的なもので多くのゲーマー達が取り込まれていった

そうすると今までのゲーム業界にネトゲーという新たな商売敵が生まれたわけだ

ネトゲーは強敵だったに違いない

こちらがいくら新作を出してもネトゲー側は１つの作品で多くのゲーマーを取り入れ続ける

しょうがねえからこっちは量で勝負だ、と言わんばかりに大量の内容の薄いゲームが作られる

それでもネトゲー業界に敵わなかった

そうするとハードの業界は新しいゲーム機を次々と作っていった

売り出し文句は「次世代ゲーム機（笑）」

革新的なアイデアを取り入れれば売れるとでも思ったのだろうか

Nintendo　なんかはそれが顕著に現れていると思う

今までゲームをしてこなかった人も取り入れようと躍起になっている

そしてゲームの内容には最早目も向けられていないようなものがたくさん出てきた

嗚呼、嘆かわしいことよ





なんかどんどん話の路線がずれていってる気がして仕方ないからここらで終止符を打ちたい、とASHは思った


まあ要するに面白いゲームがなくて暇で暇で仕方がないということだ

何か面白いゲームないっすかね・・・？

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(´・ω・`)