あー忙しい忙しい
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
やっとこさ・・・・・・やっとこさプラナリアを見つけられたぜ。
自然科学コースの俺は授業の課題研究でプラナリアを使うことにしたんだ。
・プラナリアは"とてもきれいな水"にしか住めない。
・浅くて流れが緩やかな小川っぽいところにいるらしい。
・上記の川にある石の裏などにプラナリアは張り付いているらしい。
これがプラナリアのいそうな場所だ。
それで、昨日はプラナリアを求めて友達とひたすらチャリでこぎまわっていたんだが結局見つからなかった。
どうやら場所が悪かったんだ。
町の周辺ではそのような川はほとんどなかった。
研究に用いるため、なんとしても手に入れなければならないッ!
できれば自分でこの地元、富山でプラナリアを見つけ出したいところだ。
そこで今日は家の親父が車を出してくれるとのことで昨日は行けなかった山のほうへ行くことにした。
まずは以前フィールドワークで行ってプラナリアがいそうな川があると目をつけていた自然公園に行ったのだが、そこでも見つけることができなかった。
いるのはヒルばかりであった。
それに川の水が冷たすぎて1分も入っていられなかった。
それからもそれらしい川を探していろんなところをまわっていたがなかなか見つけられなかった。
山奥まで行こうともしたがほとんどの場所が通行止めになっていて車では進入できなかったので引き返さざるをえなかった。
昼になったので腹が減っては戦はできんということで一旦町の方に戻ってラーメン屋に入った。
辛党の俺は坦々麺を頼んだ。
辛さは1と2と激辛の三段階があって、俺は2ならちょうどいい辛さかなと思ってそれを頼んだ。
ラーメンを運んできたおばちゃんが「辛そ~」って言って持ってきた。
俺の考えは甘かったようだ。
出てきたのは
真っ赤なラーメン
とてつもなく辛かった。麺は全部食ったが野菜を残してしまった。
麺が少なめで野菜がみょんに多かったせいでもある。
そして汗や鼻水がやばいくらい出た。
今日の教訓:行ったことのないラーメン屋で辛いのを頼むときは一番辛さの弱いのを注文するべし。
腹ごしらえをしたところで早速またいろんなところをまわってみた。
だがやっぱりプラナリアのいそうな浅くて流れの緩やかな小川なんぞなかなか見つからなかった。
そうこうしているうちに4時半くらいになって行けるところももうほとんど残っていなかった。
もうここで最後だということで朝日の小川ダムってところの上流のほうで探した。
車で行けるところまで行ったがやっぱりプラナリアはいなかった。
もう諦めて帰ることになった。
山から下りる途中で親父がタバコを吸うって言って車を止めた。
タバコの煙が臭くなると思って俺と友達は車から降りてそこらへんを散策することにした。
すると、ちょろちょろと流れる川とも呼べないようなところがあった。
俺は「どうせおらんだろう」と友達に言ったが
友達は「まあ探してみんと始まらんし」と言った。
まあ、ダメもとで探してみっかってことで
俺は適当にそこにあった平たい石をめくってみた。
うおおおぉぉぉぉおおおお!!!!!おったああああああああああああばばばあば、あばばばば!!!
なんとめくった1個目の石にプラナリアがいたッ!
ヒルとは違うッ!こいつには頭があるゥ!目があるぞォッ!
友達も俺の叫び声に何事かと覗きにきて驚いてくれた。
プラナリアはいないところには全然いないが
いるところには結構な数がいるものだ。
そしてそこも例外ではなく
石をめくれば見つかるわ見つかるわで合計で20何匹くらい捕まえた。
さすがに乱獲するとそこからいなくなるかもしれんということでそのへんで引き上げた。
いや~、ここらへんにはプラナリアは生息していないのかと
もうほとんど諦めていたときに見つかったときの感動はすごいものだったな。
その後は学校に行ってプラナリアを半分くらい預かってもらうことにした。
プラナリアは刃物の下では無敵と言われているが
水質が汚れるとすぐに死んでしまうのだ。
残りは保険として友達の家で育てることにした。
残念ながら俺の家までは結構な距離があるので運んでいる間に死んでしまうかもしれなかったので、お持ち帰りぃぃ!はできなかった。
うーん、残念だ。
今度ダボで集まって片貝川の上流にでも探しに行ってみたいものだ。
写真はとったがこのブログにうpできるサイズを超えていてあげれないので
うpろだにうpしたんで欲しい人はどぞ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org23092.zip.html
パスは「ダボ3150」
自然科学コースの俺は授業の課題研究でプラナリアを使うことにしたんだ。
・プラナリアは"とてもきれいな水"にしか住めない。
・浅くて流れが緩やかな小川っぽいところにいるらしい。
・上記の川にある石の裏などにプラナリアは張り付いているらしい。
これがプラナリアのいそうな場所だ。
それで、昨日はプラナリアを求めて友達とひたすらチャリでこぎまわっていたんだが結局見つからなかった。
どうやら場所が悪かったんだ。
町の周辺ではそのような川はほとんどなかった。
研究に用いるため、なんとしても手に入れなければならないッ!
できれば自分でこの地元、富山でプラナリアを見つけ出したいところだ。
そこで今日は家の親父が車を出してくれるとのことで昨日は行けなかった山のほうへ行くことにした。
まずは以前フィールドワークで行ってプラナリアがいそうな川があると目をつけていた自然公園に行ったのだが、そこでも見つけることができなかった。
いるのはヒルばかりであった。
それに川の水が冷たすぎて1分も入っていられなかった。
それからもそれらしい川を探していろんなところをまわっていたがなかなか見つけられなかった。
山奥まで行こうともしたがほとんどの場所が通行止めになっていて車では進入できなかったので引き返さざるをえなかった。
昼になったので腹が減っては戦はできんということで一旦町の方に戻ってラーメン屋に入った。
辛党の俺は坦々麺を頼んだ。
辛さは1と2と激辛の三段階があって、俺は2ならちょうどいい辛さかなと思ってそれを頼んだ。
ラーメンを運んできたおばちゃんが「辛そ~」って言って持ってきた。
俺の考えは甘かったようだ。
出てきたのは
真っ赤なラーメン
とてつもなく辛かった。麺は全部食ったが野菜を残してしまった。
麺が少なめで野菜がみょんに多かったせいでもある。
そして汗や鼻水がやばいくらい出た。
今日の教訓:行ったことのないラーメン屋で辛いのを頼むときは一番辛さの弱いのを注文するべし。
腹ごしらえをしたところで早速またいろんなところをまわってみた。
だがやっぱりプラナリアのいそうな浅くて流れの緩やかな小川なんぞなかなか見つからなかった。
そうこうしているうちに4時半くらいになって行けるところももうほとんど残っていなかった。
もうここで最後だということで朝日の小川ダムってところの上流のほうで探した。
車で行けるところまで行ったがやっぱりプラナリアはいなかった。
もう諦めて帰ることになった。
山から下りる途中で親父がタバコを吸うって言って車を止めた。
タバコの煙が臭くなると思って俺と友達は車から降りてそこらへんを散策することにした。
すると、ちょろちょろと流れる川とも呼べないようなところがあった。
俺は「どうせおらんだろう」と友達に言ったが
友達は「まあ探してみんと始まらんし」と言った。
まあ、ダメもとで探してみっかってことで
俺は適当にそこにあった平たい石をめくってみた。
うおおおぉぉぉぉおおおお!!!!!おったああああああああああああばばばあば、あばばばば!!!
なんとめくった1個目の石にプラナリアがいたッ!
ヒルとは違うッ!こいつには頭があるゥ!目があるぞォッ!
友達も俺の叫び声に何事かと覗きにきて驚いてくれた。
プラナリアはいないところには全然いないが
いるところには結構な数がいるものだ。
そしてそこも例外ではなく
石をめくれば見つかるわ見つかるわで合計で20何匹くらい捕まえた。
さすがに乱獲するとそこからいなくなるかもしれんということでそのへんで引き上げた。
いや~、ここらへんにはプラナリアは生息していないのかと
もうほとんど諦めていたときに見つかったときの感動はすごいものだったな。
その後は学校に行ってプラナリアを半分くらい預かってもらうことにした。
プラナリアは刃物の下では無敵と言われているが
水質が汚れるとすぐに死んでしまうのだ。
残りは保険として友達の家で育てることにした。
残念ながら俺の家までは結構な距離があるので運んでいる間に死んでしまうかもしれなかったので、お持ち帰りぃぃ!はできなかった。
うーん、残念だ。
今度ダボで集まって片貝川の上流にでも探しに行ってみたいものだ。
写真はとったがこのブログにうpできるサイズを超えていてあげれないので
うpろだにうpしたんで欲しい人はどぞ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org23092.zip.html
パスは「ダボ3150」
PR